2005年8月_夏コミレポートその3
後半です!これが最後でゴザイマス!
◆お釣りの誤算
さて、ここでやや「おつりの誤算」が生じた。モンゴル本が300円という小銭っぷりなので、「おつりがたくさんいるかもしれない!」と500円玉20枚、100円玉1万円分、お札いっぱいと三万円分用意していたのだが、これが希有に終わった。
自分で用意しなくてもお客さんが用意してくれるのだ。
100円玉で払う人、千円札で払う人、500円玉で払う人、それぞれだいたい平均的なのである。特に100円玉はどっぱんどっぱん入ってきた。あっという間におつり入れは100円玉であふれかえった!
鍋「うへあ!」
溜まりすぎ!とオロオロしていたら、おとなりさんが、「100円玉が切れたので、両替してくれませんか」と申し出てくれた。願ってもない!
鍋「助かります。100円玉1本(銀行でもらえるあの棒)5,000円分もありますよ」
隣「じゃぁ、それで!助かります。こちらも細かい値段設定が多くて」
鍋「大変ですね。こちらも軽くなるので大助かりです」
なんてやりとりもあったりして。こういう交流もなんだか楽しいものだ。


◆ジャスピオンさん、ハルさん登場!
あと5分で脱水症状だな、とボウっとしてると、殿方の声が頭上から降ってきた。ひとりの好青年が目の前に!向こうはこちらを知っているようだ。え。どなた様でしたっけ?PSO関係???
ジ「ジャスピオンです(笑」
鍋「ジャスさん!」
あわてふためいた。何度かよそ様の掲示板などでやりとりはあったのだが、実際に会うのはこれが初めてである。手には小粋な革手袋が!

↑本日は特撮のコスプレだとか

なんでも昨日のジャンルがゲームだったため、ヒューキャストのコスプレをしていたそうだ。その時撮影した画像を見せてくれた。精巧なヒューキャストが写っていた!

↑左がヒューキャスト。右が2日目に実現できなかった、ジャスピオンのコス

ジ「暑いです!PSOは、夏は向いてないですね。冬のコスです」
鍋「あー、そうでしょうね。PSOは全身包むのが多いから」
となりではGAN氏がその精巧さに驚いていた。
G「これめちゃくちゃ本格的ですねぇー」
鍋「別注で作ってもらうんや。こういうのを専門に作ってくれる所もあんねんや」
G「へーへーへー」
ステキヒューキャストの画像をありがたやー、と拝んでいたら、今度は同じくPSO関係で知り合ったハルさんが登場!うわ、10分も立たないうちに!二人は何かに引き寄せられたのか!ちなみに二人とも互いに知己の友である。
ハ「こんにちはー、おや、ジャスさん!」
ジ「ははは」
ハルさんは、漫界堂では皆勤賞(といっても三回だが)で、随分と顔なじみだ。また会えて良かった!

↑売り子な我ら。右側がらいよんちゃん扇子!ほら、こっちを見てる!

上は、ハルさんに撮影してもらったもの。顔テカテカ。とにかく暑いのだ。


◆なんとコミケ会場でオンラインゲーム!?
何やらハルさんがモバイルを取り出した。ん?何だろう?
ハ「リネージュ2ができます(笑」
えー!?それはちょっと凄いよ。ついにそういう時代になったのか。無線でリネ2…、動くの?

↑左がVAIO。右がDS。いかに小さいかわかりますかな?

とりあえず小さなマウスも用意してもらい、頑張ってやってみた。リネ2は今年2月あたりにやったのが最後で、随分ご無沙汰していたのだが。その場にいるのは、チーム三日月の皆様。案の定、OSが変わると日本語がうまく入力できず、全然会話にならなかった。丁寧にハルさんが教えてくれたのだが、いやもう、そのスピードたるや幼稚園児並である。
鍋「で…できない…」
ハ「はは、落ち着いて」
鍋「はい」
やっとのことで「鍋です」と入力できた。次々に返ってくるお返事。「完売目指せ!」などの応援の言葉もいただいた。ただ、返事入力が全然追いつかず、エンター押しても反応しなかったり、ログだけがどんどん流れていった。ごめんよ、みんな。ログは見てるよ!ちゃんと見てるんだよ!
鍋「ううううう」
エラー音が鳴ったりして周りに聞こえる、とドキドキした。文章は全然送信できなかった。
ハ「それではしばらくそれ預けますので。手が空いた時にでも」
鍋「すんません、バッテリーもったいなくないですか(笑」
ハ「三時間持ちますから、大丈夫です。それでは、珊瑚ちゃんに頼まれた買い物をば」
珊瑚ちゃん、何か頼んでいたのか!
鍋「はい、しばらくお借りします、いってらっしゃい!」

だが、手が空いた時というタイミングが難しかった。手が空くどころか、客はひっきりなしにやってくるのだ。正午に近づき、一気にヒートアップしている印象がある。GAN氏が代わりに売り子をやってくれているとはいえ、やはり作者本人がゲームしているのは良くないのでは、と脂汗が出てきた。それに加え、折からの暑さ、湿気で、細かい作業ができずにいた。当然ながら、ノート自体がかなり小さいので、入力しにくいのである。うう。
色々苦戦していると、急に画面が暗くなった。あれ?回線切れたかな?
鍋「シャットダウンしよう」
と終了させたが、なかなか画面が変化しない。
G「XP終了に時間かかるんよ。そのまま待ってたら?」
とアドバイスを受ける。会社のウィンドウズは98なので、これはすぐに終了するのだが。しばらくして、無事に終了できた。だがオンラインに繋いでいる方は、いきなり私が黙り込んだ状態になっているわけで、慌てて携帯メールの方で「落ちました」と連絡した。

それにしても凄いなぁと感心した。オンラインが無線で出来るのね。エアエッジだったかな?ちょっとコミケの毒気にあてられて、細かい事が全然できなかったのが残念だ。普通のオンリーなら大丈夫だったろうが、コミケはやはりしんどいなぁ…。


◆クロネコヤマトの宅急便
へろへろになりつつ売り子をしていたが、もはや「売れたら正の字を記入」も放置プレイ状態に。だが、このままでは本当に売り切れてしまうかもしれない。
G「もうそろそろ、いる分をわけとかなやばいんちゃう?」
鍋「ほんまやなぁ」
モンゴル本予約分を家に送らなければならない。あと、ぷそふり2は明らかにジャンル違いで全然はけなかったので、こちらも送る事にした。まったくの予想外の事態だ。こんなにはけるとは思わなかった。あと20〜30冊といった所だが、ひょっとしたら売り切るかもしれない。

チラシやぷそふり2、着替えなど重いものは全て箱の中に入れた。それでも隙間ができてしまった。こういう時に新聞紙が役に立つのだろう。今度(があるのか?)は持っていこう。荷造りが完了し、箱を持っていよいよ旅立とうとした時に、GAN氏に呼び止められた。
G「ちょいまち。千円札のおつり置いてって。僕札持ってない」
鍋「あ、ああ、そうね。はいはい」
ウエストポーチから千円札の束を広げた。こんな所で札を勘定してると悪徳商人みたいでなんかいやだなぁ。千円札10枚を氏に授けて、私はエイコラと旅立った。

準備会から送られた地図を広げる。クロネコは、西館右上となっている。
鍋「むぅ、ここが一番近いなぁ」
あ、外はもう晴れてる!ところが、必死で運んだのにそこにクロネココーナーは無かった。
鍋「!?」
なんでーなんでー。慌てて西館のインフォメーションまで戻り、クロネコはどこやねーんと尋ねてみた。
イ「そこの通路を出て、東館の前にクロネコのノボリが立ってます。そちらへどうぞ」
鍋「東ですか!(汗」
参った。当日になって変更するとは。うう、歩かなきゃ。荷物もってこれは苦行である。あひー、あへー、あはー、と炎天下の中段ボールを運ぶと、遠くにクロネコのノボリが見えた。あそこか、そうか。なんと一番乗り。時計を見ると正午過ぎだった。この宅急便コーナーも、2時を過ぎるとどんどん人が増え、その列は午後7時まで続くという。巻き込まれたらたまらんので、早めに預けようと以前から計画していた。

クロネコの人は、テントもない炎天下で作業をしていた。それでも「いらっしゃいませ。ご苦労様でした。お荷物お預かりします」と笑顔を絶やさない。凄い。ヤマト運輸すごい!こちらが恐縮してしまったほどだ。おいちゃん達はこれから恐ろしい数の荷物をさばかなければならないのだ。私はおいちゃん達の健闘を心から祈った。


◆「モンゴル乗馬旅行記」完売!
暑さにやられ頭痛い、と這々の体で自スペースまで戻ると、GAN氏から「もー、早く戻ってくる!」とぷんすか怒られた。うううう。色々あったんだが、細かく説明する気力がなかったので、「色々冒険しててん」と短い言い訳。
G「いろいろモンゴルの事聴かれてもーてん。馬乳酒はどうでしたか、とか」
鍋「あらららら。そりゃすまんかった」
席を見ると、何やらめちゃくちゃ本が少なくなっている!?残りは、もうこの机の上だけで完了だというのに!
鍋「ああああ!?」
G「鍋さん出かけてからがラッシュやってん。めっちゃ出てった」
鍋「うわ、うわ。あと5冊くらい…かな。少なっ!」
行っている間にも、一冊、また一冊と本は出ていった。あわわわわわわ。

そこへハルさんがお買い物から帰ってきた。スペース前も何なので、後へどうですか、とご案内。コミケは後のスペースがオンリーより広いので、余裕があった。とりあえず忘れないうちにモバイルを返却した。お礼を言う。
ハ「あれ?大分出たんじゃないですか?」
鍋「そうなんですよ。びっくりして。今そこにあるので最後ですわ」
ハ「さすがですね」
鍋「いや、10〜20冊出れば御の字だったので、正直驚いてるんですよ」
コミケに詳しい(と思われる)ハルさんは、首を横にぶるぶる振った。
ハ「コミケは客の数が全然違うんですよ」
あーそれはそうかも。今の状態も凄いカオスなのだ。

ハルさんの携帯で珊瑚ちゃんとお話したりしているうちに、ついに見本を除いて一冊だけとなった。
か…完売の足音が!

↑うわーうわーうわー!

時間は12時50分。そして、最後の一冊がはけた!あとは見本誌のみだが、この見本誌を読んでいたお客さんが「これいただけますか」と申し出た。あわてて見本誌のシールを剥がす。貼ってはがせるタイプの物だったが意外に粘着力が強く、剥がすのに手間取った。
それを見かねたGAN氏が自分の分を差し出してくれた。
G「これ使い」
鍋「ありがとう」
そして本当に、最後の一冊が出ていったのであった。

モンゴル本、終了!!


◆お絵かきバトル白熱
やがてハルさんもスペースを去って、ぽつーんと二人だけになった。完売の文字を紙に書き、机の上に置く。ああ、何もないなぁ。
しばらくDSの通信機能をONにしてログを眺めていた。10人は繋がっているようで、頻繁にやりとりがなされている。少し参加したものの、飽きが来た。

鍋「絵を描こうか」
G「そうですね」
というわけで、お絵かきバトル再開!そこから怒濤の10連発である。その中でも一番物議を醸しだしたのが「ムスカ」だった。
G「こんなん、かっこ良すぎるわ!世界名作劇場やわ!」
とすかさず物言いが入った。
鍋「いや、これがムスカよ。あらやだ、でもやっぱ願望ちょっと入ってるわね」
G「もー」
そんなやりとりも、午後2時半を過ぎて終了することにした。GAN氏が徹夜状態で眠くなってきたからだ。徹夜でコミケは絶対つらいはず。

そそくさと荷物をまとめて、私達はブースを後にした。


◆さよなら東京ビッグサイト
午後2時50分、西館のアトリウムへ移動して、何枚か写真を取った。

↑西館の上は実はコスプレコーナー。結局見に行かずだったなぁ

そういえば、ブースも回らず、本も一冊も買わずである。理由は「その体力も気力もナイ」という一点のみ。無理だ。万全の体勢で臨んでコレであるが、コミケには体力を吸い取る魔物がいる。絶対いる!
ここでGAN氏とはサヨナラした。お手伝いご苦労様でした。非常に助かった!

さて、私は羽田空港直通バスで帰る事にした。西館の近くがすぐバス乗り場である。おお、凄い人!タクシー乗り場は長蛇の列!こちらのバス乗り場もそれなりに列が出来ていた。

↑時折白衣を着た医者が体調不良者を車椅子に乗せ、優先でタクシーに乗せていた

バスは一度来たが、定員に漏れて次の便となる。外はすごく晴れているが、まだ影があるので涼しい方だろう。やがて15時30分頃バスが来た。わーい、と乗り込むと「現在花火大会と重なって道路が大変渋滞しています。到着の時間が読めない状態です」とアナウンスがあった。あららら。そうなのだ。実は今日は花火大会があるのだ。なんでコミケと重なるかな。

しばらくしてバスは発車した。さよーならー、ビッグサイト!!


◆大渋滞!バスを降りて電車で羽田空港へ!
しかし、バスは全然進まなかった。本当に進まなかった。絶対歩いた方が早い!空調は効きすぎるほど効いている。寒い、早く着いてほしいなぁ。
やがてバスの無線で、この先が事故で渋滞している事も判明した。ただでさえ花火大会で道路が規制されているのに、見事な追い打ちである。周りでは携帯で飛行機の便をキャンセルしている人もちらほら出てきた。う〜〜ん、もうどうしようもない。私は関空の最終便で22時前の便だから余裕はあるのだが。

東京ビッグサイトを出て一時間半、バスはりんかい線の「東京テレポート駅」で一時停車した。ここは止まらないバス亭である。
運「現在到着時間が渋滞の為わからない状態になっています。飛行機の便お急ぎの方は、ここで電車に乗り換えた方がいいと思います。降りられる方は手をあげてください!」
ザザザザ、と10人くらいが挙手。私もクーラーがちょっときつかったので、ここで降りる事にした。
実はこの「東京テレポート駅」、本日降りた「国際展示場駅」のたったひとつ隣りの駅だ。
鍋「1時間半かけて一駅か…」
渋滞恐るべし。そして見上げると見覚えのある建物が!

↑午後4時30分。フジテレビ社屋!右側が東京テレポート駅

お台場かー。ここが花火大会の駅でもあるのか、ゆかた姿も多い。それらを横目に駅まで長いエスカレーターで降りると、そこには帰りの切符を購入する人でごったがえしていた。その規模は今朝見た新木場の列とは比較にならないほどだった!
鍋「うわ、ひどい!ひどすぎ!」
こちらはパスネットがあるのでスイスイだったが…。

↑花火大会を見に行く人、浴衣姿が粋!

ここからは天王洲アイルでモノレールに乗り換えて羽田までつきすすんだ。航空会社によって降りる駅が違うのにびっくりしながら、午後5時40分、羽田に到着した。東京ビッグサイトを出てから丸々3時間だ。

長い旅であった。


◆羽田でうどん食べて25時10分帰宅!
腹減った!と、おみやげを買った後、そそくさと夕食となる。入ったのはうどん屋。

↑午後5時40分。薄味のおいしいうどんと天丼だった

なかなかおいしい。かなりおいしい。お店もきれいな作りで、値段もバカ高くなく、ちょうどいい感じだった。だが、かかっている曲がハードロックだったのが唯一の謎だった。
その後はとっととチェックイン、荷物預けを済ませて待機ロビーでだらだら。

↑出発まで2時間半。ヒマ

DSでバンブラなどをやっていたが、もう疲れていて長続きしなかった。目の前で飛行機の離発着を見ながら、ひたすらぼけーっとしていた。それでも適度に時間は流れていく。午後10時前に飛行機に乗り込んだ。

↑午後9時46分。飛行機の中より撮影

やがて離陸して空の旅開始。ほどよく疲れているので、すぐ関西空港に着くだろう。今朝の飛行機よりもこちらの方が新しいようで、設備がキレイだった。そして、エアバスの避難用パンフなどをみる。
少し笑ったのは、離着陸時の電源オフ機器にDSが入っていた事だった。PSPの画像はなかった。ANAはポケモンジェットがあるからだろうか?なんて思ったり。

午後11時06分、関空到着。荷物を受け取る。

↑外国人さんが半分くらい乗っていた便でした

そして某駅までのリムジンバスに乗りこんだ。だが、岸和田付近でえらい渋滞に巻き込まれた。
鍋「へ?」

↑ブレているが、延々とテールランプが連なっていた

なんで?こんな深夜に渋滞???いくら帰省ラッシュでもおかしいのでは。後で友人に聞いたのだが、この日阪和道でトラックが横転するという大事故があったそうだ。その影響かと思われる。

駅に到着し、25時40分。親に車で迎えに来て貰う。そしておみやげを渡した。コミケ凄かったよーと興奮しながら報告していたのだが、母はすっかりやる気になったようだ。
母「あら、ほんなら今度はおかーちゃんが手伝うわよ!」
私は即答した。
鍋「やめとき。死ぬから。マジで」
自分の趣味で行っている人でさえ、疲労困憊するイベントなのだ。おそらく10分と持たない。

帰宅して真一郎とご対面。「にゃにゃにゃにゃにゃ〜〜〜ん」尻尾をピンと立てて全速力で迎えに来た。うわー、元気そうだ!あ、エサも全部なくなってる!
鍋「ただいまー」
真「にゃーーーーーー」
ああ、声が、声が細いわ!
体重を量ると、出発前と変わらず5.55kgだった。異常ナシだ。
鍋「お留守番おつかれ」
ムサ苦しいほど猫とハグハグし、猫トイレを掃除して、落ち着いたのは25時過ぎであった。


◆しっかりしろJAL
MACを立ち上げてYAHOOのニュースを見てみたら、日航機が事故を起こしていたのにア然とした。しかも12日である。よくもまぁ20周年で事故など起こせたものだ。これも友人から聞いたのだが、その飛行機に乗っていた人は「生きた心地がしなかった」と言っていたという。
そりゃそうだ。飛行機は異常に気付いてすぐUターンしたそうだが、乗客全員に、あの墜落事故がよぎったのではないだろうか?死を覚悟したのではなかろうか?大事な人にメールしたに違いない。
降りた乗客にどう陳謝したかわからないが、JAL、ダメダメだな〜。


◆コミケを振り返って
モンゴル本を作るのに半年、飛行機の予約、宿の予約などをしたりして準備をした。果たしてどうなるかと思ったが、予想外の完売で幕を閉じ、いい結果が残せたと思う。やはり、旅行を目当てに人が集まるわけで、お客も集中してやってくるのだ。その数も半端ではないのが、コミケの凄い所。

ただ、やっぱり疲労度も半端ではなかった。これは本当に体力勝負だし、体調が崩れていたら参加は素直にあきらめた方がいいと思う。無理の効く場所じゃないなぁ。カタログをチェックして、西へ東へ本を買いに行く人は、本当に凄いバイタリティだと感心する。今回はたまたま売れたから良かったようなものの、果たして二回目はどうするか、非常に悩む所である。
今、目の前には次の冬コミの申込書があるのだが、脂汗を流しながら、じぃ、と見つめている。

GAN氏も、仕事で忙しい所を手伝ってくれて、感謝しきりである。そしてビッグサイトで別れた後、電車の方もえらい事になっていたそうで「一生分のコミケを満喫しました!」と感想が送られて来た。どうやら、コミケはおなかいっぱいらしい。

売り子をしていて、お客さんとお話するのが楽しかった。乗馬経験のある人や、友達がモンゴルへ行くので、と買った人、理由はさまざまである。私も体力のあるうちに、もう一度行きたい。今度はテント泊でテレルジを移動してみたい。モンゴルでやりたい事は、まだある。

次に何を描くか、もしくはこれきりで活動停止か、それはわからないけれど、可能な限り、同人活動はできるだけ続けていきたいと思う。



2005/08/15脱稿 by鍋
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