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| ◆2007年8月19日(日)毎度おなじみビッグサイト 夏は高速バスで!大阪は阿倍野から乗り込んで、早朝の東京駅に到着。 気温はひんやりとしていて、過ごしやすかった。大阪より随分過ごしやすい。 京葉線とりんかい線を乗り継ぎ、7時半には国際展示場駅についた。 そしてここには、おお振りのポスターがあると各方面から情報を入手していた! 鍋「えーと。撮影できる隙間があればいいんだけど」 なにせ朝早くでも人は多い。案の定、改札は人の波でごったがえしていた。 しかし、発見する事ができた! ↑阿部と三橋という予想通りの組み合わせ!何故ここに桐青の監督がいない!?(無理) ひとつのミッションをクリアし、早くもひとつの達成感に包まれた。 おっと、まだ本も売っていないのに、ここで達成してもらっては困るか。 てくてく歩きつつ、いつもの光景を眺めた。 ↑人の列も、トイレの最後尾札も、ワシントンも…私、帰ってきましたよ! 場所を確認する。西2だから、いつもの反対側だ。 ちょうど対照的だが、うっかり迷ってしまった。 それでも場所を確認して、早速設置開始。さすがにもう慣れてきたので、 15分くらいで完了した。 ↑到着直後はこのようにチラシだらけです ↑お掃除して、設置。同時に宅急便の伝票書きもこの時に済ませます。 ↑これが看板です。この真一郎の写真がポイントだ! ◆猫ジャンル 設置して、申込書を購入し、猫ジャンルをざっと見てみた。 私は旅行ジャンルしか知らなかったので、違う場所というのは新鮮でいい。 いやもう、愛猫の写真がいっぱい貼ってあって、思わず顔がニヤけた。 こう、デレっとなる感じで、ほやぁ〜〜となってしまう。 猫は存在そのものが癒し系だ。 そして私も、自スペースに戻った時に、真一郎の写真でホヤーっとしてしまった。 周辺がペットだったので、ハムスターやインコなど、雰囲気が既にファンシーである。 なごやかな空気に包まれながら、コミケ72は午前10時に開始となった。 はたして、猫本はどんな反応だろうか。とりあえず最初の一時間は、 お客さんもこないから、まったりとしておこう。 と思ったら開始10分で5冊売れてしまった。 鍋「あれ…早い?」 出ない時は30分で1冊なのだ。驚いた。 それから一時間でかなり忙しくなってきた。おお、忙しいだなんてー! 猫はストライクゾーンが広いのか。 初めてのジャンルだから、発行部数は狭く行く、と友人に言ったら、 友「猫をなめちゃいけない。旅行と違って範囲広いよ?再販するくらいならいっとけば〜」 と思い切って刷ったのだが。さて、閉会までにどこまでいくか? お客さんとも、猫のお話で大変盛り上がった。 そして、写真を見て顔がニヤけるのは男性も女性も同じようで、 ほやややーん。本を読んで、 客「ああ、ありますよ。こういうの。赤ちゃんの時はかわいいですよね」 と男性がニヤニヤしつつ本を眺めてくれたり。 また、本を手にとって吹き出す人が比較的多く、 そうなると描き手としては気になってしまった。 鍋(な…何に反応……) 吹き出したり、顔がニヤけたり、というのは旅行ジャンルではなかったことである。 もちろん猫本なのだが、どちらかというと作者が出張っているので、 微妙なんではないかと心配していたのだ。 反応があるというのは、良いことである。 赤字になろうが、何だろうが、一言でも感想があれば、それで十分なのだ。 実際、利益が出るサークルなんてごく一部で、普通はそこまでいかない。 儲けに走るようになると、何か見失いそうで、逆に怖い。 ◆ハルさんとまいさん登場 猫のお客さんでわさわさしだしたお昼頃。スペースにハルさんとまいさんが遊びにきてくれた! しかも扇風機を差し入れてくれた! ↑左は順風満帆さん・右は北海道キャラメルがなっつんさん、右の扇風機がハルさん 今日はゲーム系の知り合いがくるという情報はなかったので、 一瞬顔が会ったときに「????」となってしまったことは、 すんません、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい! もう喜んだ。かなり喜んでしまった。 ロシアで日本人 見した歓びに近い。 扇風機は結構強力で、かなり涼が採れた!ありがとうございます、ハルさん! ◆企業ブースの恐怖 そして、まいさんに店番を少しの間オネガイした。 トイレ休憩である。まいさんは接客のプロなので、安心して任すことができた。 お忙しいの、こころよく引き受けてくださり、感謝した。優しい人である。 さて、トイレだが西とはいえ女性トイレはさっすが最大手。凄い並んでいる。 ホールの方が空いてるかもしれない、と場所を移動する。 さて、その西の大広間。ここの4階が企業ブースという所で、 各企業が特典付の販促を繰り広げる場所だ。 実は、今回のコミケ限定でおお振りのポスター特典があった。 どうせコミケに行くなら、ヒマな時についでに行って来よう、と画策していたのだ。 トイレに行く時、どんな感じが横目に様子を見たのだが、愕然とした。 なんですか、あの列は!!!!! もう正午だ!列なんて、午前11時くらいではけるんじゃないの!? と考えていたが、全然、はけるどころか! 太い列が外にまで続いているではないか。 トイレの列に並びながら、 鍋「企業スペースって一体…」 と驚愕していたのだった。 ブースでまいさんと交代し、企業ブースっていっつもあんなですか、と尋ねた。 お二人は、少なくとも私よりはコミケを熟知しているからだ。 ハ「え?そうですよ?人いっぱいですよ?」 鍋「…アレですか、スペース持ってて、片手間に立ち寄れる場所ではないので?」 ハ「ダメダメ、あそこは半日仕事です。ね、まいさん」 ま「うん(おごそかに断言」 鍋「は、半日?朝から並んで?」 ハ「ええ。限定、時限で発売する会社もあるから、グループで買いに走るんですよ」 なんでも、その企業ブースにたどり着くまでが大変なんだそうで、 中に入りさえすれば人はバラける。だが、そこまでがミッションなのだ。 鍋「なんてやばい所なんでしょう(笑」 その列は午後三時まで続き、行ってすぐ入れるようになるのは、 ほとんど閉会前なんだそうだ。ああ、ダメだ。 閉会前のあの時間帯こそ、お客様との出会いタイム! スペースを開けるわけにはいかない。 もうおお振りポスターはあきらめよう。 ◆おお振りコスプレ発見! ハ「また戻ってきます〜」という台詞を残し、まいさんとハルさんは人混みの中に消えた。 はぁ、企業スペースって大変なんだなぁ、と驚いた。 お客様はコンスタントに続き、そのやりとりを楽しんだ。 いやぁ、猫ジャンルもよいなぁ〜、とホヤホヤしていると…。 ↑なんと「おお振り」コスプレ発見!コーション!コーション! ああっ!おお振りは昨日だったので、コスは見られないとあきらめていたら! いるじゃないか、目の前に! ↑カップル!あ、田島、田島!片方は男性だ!髪染めてる?水谷? 瞬間、私の心臓はハネ上がった!まずい、お客様がかすんでモノクロになるっ! なぜ花井じゃないのか、とかいうのはこの際おいといて、 もう喜んだ。男性がコスをするのは珍しいからだ。 いやもう、西浦のユニフォーム着て、 どこぞの野球部がまるごと1チームコミケに来たら、 間違いなくスタァである!(三橋役がビジュアル的に難しいけど) 身長180近い人が頭にタオル巻いてたら最強である! ↑危ない人がいます ああ、お客様が多くなってきた!見える隙間が、隙間が小さい! この時ばかりは、お客様<おお振りであった。すんません。 しかもこの二人、目の前で戦利品を物色しはじめたのだ。 桐青の利央じゃないが、聴きたい事が山ほど! 鍋「どうやって西浦のキャップ作ったでんすかっ」 鍋「そのユニフォームはどこからっ」 そしてなにより、 鍋「カッコイイですね!!!」 鍋「写真撮っていいですかぁーっ!!!」 脈拍が上がってきたころ、この二人はどこぞへ移動していった。 仲むつまじく!! ずっとおお振りのコスやってください。オネガイ。 ◆朗報!! いろいろあって、いい事が! ハルさんとまいさんが、企業ブースからおお振りのポスターを入手してくれたのだ! 私は狂喜した!ありがとうありがとうとお礼を言いました! ハ「いや…おお振りブースは空いてました(笑」 サントラ予約特典で、ついにゲット!!! ↑うしろの音符表現がすごくこっ恥ずかしい逸品。栄口異様に手がでかいな。 コラ阿部、歌うんだ(笑 小学生の時にアニメのポスター手に入れた時のような感動。 すごく嬉しい。ほくほくしてしまった。家に飾ろう、家宝にしよう! まいさんも、ハルさんも本当にお優しい…。 ◆フレイちゃんかわいい! 最後に、真一郎の親戚猫を飼ってらっしゃる某さんとお会いした。 名をフレイちゃんといい、撮影してくれた写真をデジカメで見せてもらった。 ああ、どれもかわいい、美人さんだ! 鍋「かわいい女の子ですねー」 某「あ、いや、男の子ですよ??」 鍋「!!」 驚いた!え?この器量よしが男の子? アビしゃんのひ孫にあたるフレイちゃん、さすが、あの凛とした真一郎母の血を引いている だけの事はある!!クラシック柄だが、ハチワレブラウンで真一郎と似ていた。 閉会まできゃいきゃい騒いだのであった。 そして、今回一番黄色い声が出た瞬間である。 ◆夏コミ72閉会 最後の30分まで気が抜けないのが、コミケだ。 印象的だったのは、ラスト3分でやってきた男性三人組。 リュック背負って、ドダダダーと走り抜けたかと思うと、 私のスペースの前まで引き返してきた。スペースの前で指さす。 な、何デスカー??? A「あ」 B「お」 C「おー?」 そしておのおのが本を買ってくださった。 それはいいのだが、上の会話だけで一体何が通じていたのか、 そこが一番気になった(笑 4時も過ぎて閉会の拍手のあと、女性が一人、うなうなを買ってくださった。 これがラストのお客様となる。 本自体は予約分もいれるとほぼ完売で、 初の猫本は部数の読みがあたり、成功となった。 猫ジャンルもなかなか楽しいなぁ。いや、やりとりがほんわりしてました! ◆ピザの会 さて閉会後、まいさんとハルさんで、どこかゴハンを食べに行くことに。 しかしタクシー乗り場は人いっぱい、バスも人いっぱい、電車も人いっぱい! 仕方なく、外に出て、そこでタクシーを拾った。 私はこのあとお台場にある「大江戸温泉物語」に行くことになっていたので、 近くの「東京テレポート駅」まで移動した。 そして駅前でピザをうまうま食べながら、小一時間ほど談笑した。 ↑ちっさいけど、食べていたらチーズの重みで結構おなかいっぱいに らきすたのオープニングの話をしたり、 おお振りの話をした。 意外にハルさんがおお振りを知っているのに驚いた。 コミックスも8巻までちゃんと持っていらっしゃる。 そして二人して、 「「阿部が心配だ」」 と声を揃えたのであった。男性でもそう思いますか。 色々とお話したあと、午後6時に解散。 本日はいろいろありがとうございました。 とても楽しかったです。 ◆大江戸温泉物語 さて閉会後、シャトルバスで大江戸温泉物語まで行った。 いわゆる温泉ランドだ。午後6時からはナイターで、 料金が安くなるので、ここで夜行バス発車までまったりすることに。 シャトルバスが到着して、驚いた。 何って、その待機列の長さである! 玄関先ではメガホンもった社員さんが「ただいま大変混雑しております!」 とアナウンスをくり返していた。 いやもう、まず、玄関先で15分。中に入って30分待たされた。 すごい人気で、この待機列はまるで、 「大江戸ディズニーランド」を彷彿をさせた!! しかも客の半分は韓国人っぽい。 あれか、ディズニーツアーとかのあとに、この温泉でジャパン気分みたいな! 確かに、雰囲気作りは徹底されている。 スタッフは全員袴と着物!玄関先も、靴をあずければ受付の足下は畳だ。 ようやく、受付までたどりつき通行手形を渡された。 中での飲食等の支払いは、全てこの通行手形のバーコードで一括管理され、 お帰りにフロントで全部払うシステムだ。 は〜、これじゃ金銭トラブルは起きにくいな。釣り銭サギとか。 フロントの後は、浴衣選び。浴衣は次のロッカーで必ず着替えなければならないので、 自然と飲食もこの浴衣となる。全員が、浴衣なのである。 浴衣に着替えて風呂場に行こうと思ったら、間でなんかお祭りみたいな場所に! ちなみに、素足である。全員、素足。ペタペタと気持ちがいい。 ↑この調子で年中盆おどりである ↑大江戸横町の割にはオブジェクトはアイヌです とことんまで江戸の雰囲気を出しまくっている。 ねらいが一本化されている。これはよく考えている。 飲食も全てここで、夜店が出ているのだ。射的とか、そういうの。 ラムネもあったりする。あのガラス球があるやつ。 鍋「うわ、これ風呂あがりにやったら気持ちよさそー」 強制的にこの大広間を通らされて、そして温泉。 これまた気持ちよかった!ああ、汗いっぱいかいてたから、すっきりだ! これが2,000円くらいなら安い。 風呂からあがって、そして飲食開始。 さっそくラムネと天丼ゲッツ。 お代はバーコードでピ、なので支払いも時間がかからない。 ↑パチもんな天丼ではなく、ちゃんとおいしい まわりを見やると、家族連れ、カップル、さきほどの外国人御一行、 多種多様な構成だ。しかもみんな楽しんでいて、 子供も夜店できゃいきゃい。浴衣姿で喜んでいる。 女性は記念撮影に余念がなく、いやー。いいですね。 あれですよ、浴衣も種類が多いから、 カップルなんて彼女の浴衣姿にどっきりですよ。 うなじがきれいですよ。えらいこっちゃ。目を奪われる。 そして男性も浴衣姿がかっこよく見えるもので、 ええもう、目の保養な方の多いことったら(何しにきた)! 浴衣の皺って、ああいう風にねじれるんだなぁ〜と観察したり、 天丼食べながら浴衣をすみずみまで堪能した。 ちょっとしたストーカーですやん。すんません。ごめんなさい。 思わず西浦ーぜが「大江戸温泉」に来たら、とネタを考え、 一人で吹いたりしてもう大変。 年中浴衣だわ、温泉だわ、花火だわ、なぜか江戸だわ、おもしろいと思うのだが。 しかし、これは白人さんとかでも招いたらウケるだろう。 お盆とかでやってきた親戚を招くにもちょうどいい。 この施設自体が、本当にお江戸ファンタジーで徹底されているからだ。 レベルは違うけど、考えた方は結構ディズニーランドである。 (もちろん、外は一切見えない) この温泉、舞台裏ドキュメンタリーが組めるレベルだと思う。 もう盆の時期もはずれ、明日は月曜日だというのに長蛇の列ができるこの温泉、 やっぱり何かありますよ。2,000円でひとっぷろ、 そして浴衣コスプレができるので、時間潰すにはいいところだと思います。 ネタにもなりますわ。 リンクは下。 「大江戸温泉物語」 http://www.ooedoonsen.jp/ このあと、夜行バスでルラララーと帰りましたとさ。 …なんか最後、温泉レポになったような。まぁいいか(笑 2007/08/20脱稿。 |
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