2009年12月_冬コミレポート
今回はハイランダーコール/みねざわさんと販売に勤しみました。
◆2009年12月28日(月)伊丹空港
会社が終わるとともに、バスにて伊丹へ乗り付けた。
ほぼ関西空港と羽田空港しか使用しないので、伊丹のなんとなく庶民な感じに
やすらぎを覚える。おみやげ売場にはたこやきとか、
見ていると空港という感じではなく、まるで天神橋筋商店街のようだ。


↑展望デッキより


↑くれーなずむーいたみー

飛行機に乗って着席。上昇してすぐに飛行機はすぐに左へ深く旋回する。
「伊丹空港は離陸後すぐに真正面の山を避けないといけないので、操縦が難しい」
とテレビでやっていたのを思い出した。

そして、機内のお飲物配布。
機内で頼むお飲物は、最近もっぱらスープばっかりである。
結構おいしいのでまったりできるなぁ。
機内のお飲物配布が終了すれば、ほどなくして東京だ。
あ、もう羽田へついた!
そこからは最近行きつけのホテルへリムジンバスで向かう。
うわ、今日ほとんど歩いてない!バスをうまく利用すれば、
大変楽だなぁ。

ホテルで読売新聞の夕刊を買い込んだら、大阪の通天閣での「えとの引継」の
写真が載っていた。
そこには仔虎の前に差し出された仔牛の写真。
もはや補食寸前という感じで子牛の目が死におびえていたことを
私は忘れない。忘れやしない。

明日はコミケよ、五時起きよー!はい、おやすみなさい。




◆2009年12月29日(火)コミケ当日!
天気はやや雲が多いが晴れ。気温も寒くなく、持ってきたカイロも
今日は使うことがなさそうだ。
国際展示場前に到着し、いつもの光景を仰ぎ見る。いつみても、
この角度はわくわくするなぁー!


↑熱気はすごいんだぞ!周りはすごい人なんだぞ!

ちょっとあるけば右手にトイレが出てくるのだが、男性の列は女性の8倍くらい
あった。本日は比較的女性向の日なのだが、朝のこの光景いつも男性の方が列が長い。
なぜだろうか。

完全に太陽が昇りきる前のような感じ。聖なる逆三角形を背に
ムスカホテルの写真をおさめてみた。


↑なんか目の前工事中。何が建つのだ。ワシントン別館?

どう予約すればここに泊まれるのか甚だ疑問なのだが、
泊まれたら楽だろうなぁー。うん。




◆峰沢さんと合流
東5の自スペースへ到着!


↑踊るなら今のうちである

ビッグサイトの正面から東館までは徒歩10分なんだなぁ。
おお振りエリアでは一番のりで、他のサークルは本当にいない。
夏にいつもより一時間早く来て設営した時に、余裕をもって準備すると
朝ご飯をがっつり食べられるというオマケがつくことを学んだ。
というわけで、今回も早めに。心にも余裕が生まれるので、
早めにくることは可能ならばおすすめである。ええ。

ほどなくして、ハイランダーコール、峰沢さんがやってきた!
今回峰沢さんのご本を委託することになっているからだ。
よろしくですー、と挨拶をして、キャッキャウフフで設営も完了。

私は朝ごはんを食べるために、いったん自スペースから離れた。
さぁ、これからの戦いに備えてごはんをかっこむのだ!
前回カツサンドだったので、今回はどっかお店にはいることにした。
アトリウム2階の「ロイヤルキャフェテリア」という
お店へ入って注文したのが下の画像。


↑確か800円だったかな?おいしかったですねぇー

朝っぱらからランチ並だなぁ、とこんなガッツリ食事だけは自分だけかと
思いきや、他のみなさんもほぼガッツリ食事!
コミケは普通の即売会と違って本当に体力勝負だからなぁ。
風邪をもらわないように、食事をし、身体をあたためておこう。




◆爆裂!ヘタリア地獄
朝10時をゆったりと迎えて、スペースを峰沢さんにおまかせし、
私はヘタリアへ友人から頼まれた本を買いに行くことにした。
前回ヘタリアはおお振りのとなりだったので、5分くらいで自スペースに
戻れた。今回はお向かいの東1.2だが、まぁすぐ戻ってこれるだろうと
向こう側へ行こうとしたら…。


↑まさに人の波動砲。向こう側なんて渡れやしないのだ!

この時間帯は一方通行の規制がかかるのだった!同じように行き場を失った人たちが
お向かいに行くのにはどうしたらいいか、スタッフに聞いていた。
グルっと回らないといけないということで、東の外側へと津波と同じ方向へ歩いた。
そこからやっと向こう側へ渡り、Uターン、アトリウムもスゴイ人!
やっとこさヘタリアの東1へ入ったら、そこはもう未曾有の大混乱であった。


↑なにこの人津波!!

そう、ヘタリアは旬ジャンルである。島なんか島とはいえない。
半分くらい誕生日席並に混雑し、太陽から出てくるプロミネンスのように
あちこちで客が吹き出していた。お互いの列が島中の通路をふさぐ!
ちょっととなりの島に行くことすらままならない!
頼まれたヘタリア本はいずれも誕生日席サークルで、
これまたすごい人!前の男性なんて、一人で20冊くらい購入していた。

やっとのことで自スペースに戻ってきたのは40分後であった。




◆まったりとおお振り
帰ってきてからはもう、そのまま最後まで自スペースで販売。
来てくださったお客様との会話も実にたのしい。

そして、峰沢さんと「阿部と栄口の描き方」など講習会をしながら、時を過ごす。
峰「こう、阿部は怒っている時は適当にしていても阿部になるんだけども」
鍋「いつも怒っている阿部ばっかり描いてます(笑」
峰「普通の阿部にしたときに、眉と目が離れていないと阿部にならないんです」
鍋「おおお、言われてみれば」
峰沢さんは本職なので、現場の話というのは実に勉強になる。
ていうかご友人が本職ばかりなので、お友達の本ももうビックリ。
ありえないほど描き込まれた「ミュータントタートルズ本」とか、
背景の塗りにSAIを使用しているとか、ツールの話とか、栄口の描き方とか、
描き手の立場のあれやこれや談義で話が咲いた。

そして二人の意見が一致したのは「泉と水谷は難しい」という事であった。
…確かにこの二人は難しい。水谷も特に真剣な顔は難しい(すんません)。




◆差し入れありがとうございました
今回も色んな方からの差し入れを戴いた。
峰沢さんのご友人からもあれやこれや、おいしく戴きました。
ありがとうございました!
駄菓子系などは気軽に食べられるので、つまみに食べるには大変いいですね。
お隣様からも差し入れをいただきました。かわいい!
受け取る時にお顔覚えてなくて失礼しました…。本当に人の顔を覚えるのが苦手(汗
あと「なっつん様」からは、国際線ファーストクラス(貴重)の
パンフレットなどもいただき
驚いたり何だりで…いつもありがとうございます!
どれもこれも心のこもったもので、嬉しかったです。

で、うっかり輝いてしまったのが、「曽根お茶様」からのキーホルダー差し入れ。


↑東武鉄道(株)田島駅キーホルダー!た・じ・ま!た・じ・ま!

最近ちょっと鉄分がまじっているので、なんかもう変にきらめきました。
ありがとうございました!

ハルさんや、なつかしいジャスさんに会えたのも凄かったなぁー!
お元気そうで何より!




◆スケブ大会〜!
本日は二人体制だったので、スケブをお受けすることに。
コミケで一人だと色々忙しくてスケブを受けられないのだが、
二人なら可能である。
というわけで、合計8名の方のスケブを描かせていただいた。
いやー。最初にリクエストは?と尋ねるのだが、
鍋(うっかり花井とかいう猛者は果たして現れるのか)
なーんて。なーんて。
だがしかし、結果は以下のようになった。


↑アデュー、花井…

ある意味予想通りではあるが。HAHAHAHAHAHA。
田島、強いなぁー。

おっとそういえば自スペース撮影するの忘れてた!というわけで
午後三時頃の様子だ。


↑左半分が漫界堂スペース、右半分がハイランダーコールさんスペース

田島本やっとこさ販売終了!売り切れなかったらとんだ大赤字になる
ところでした…良かった、良かった。




◆はい、終了!そしてスタッフ爆弾発言
午後三時からお客様もほとんどいなくなり、雑談に華が咲く。
ジェントルマンが来て、ここからここまで指さし買い(BYマイケル)
なんて執事に本を渡して全部ひきとってくれないかしら、
そんな人イルワケナジャナーイとか、
まるでおお振りのお母さん方のようにはしゃぎながらいつの間にか終了。
あら、もう午後四時!?楽しい時は早く過ぎる。
少ない荷物なのに片づけるのに40分かかり、ここで峰沢さんとはお別れ。
明日はまだ仕事なんだそうで、お疲れ様です!
お手伝いありがとうございました。

箱を一つカートに乗せて、東のペリカンへGO。次のインテはクロネコ指定なので、
ペリカンはまだ空いている方であった。
すぐ隣りがヘタリアの東館だったので、並んでいる人の中にはヘタリアの人も
多いはずだ。それを見越してかもしれないが、疲れはて移動のスピードが
落ちている我々にむけて、スタッフが放った一言とは…


↑直後、「え?いまの、えええ?」という感じで場は硬直。笑いも起きず完全にスルーされた




◆夕飯はTNTビル「akitsu」で
宅配も終了、ビッグサイトを出る。そういえばゆりかもめ方面って行った事ないなぁ、と、
探検に出かけることにした。
どこか腹ごしらえできるところはないだろうか?
すると何やらレストラン街を見つけた。ああ、ついでにゴハン!
しかしさすがにお仲間でいっぱいだ。その中でも回転が良さそうな店を発見、
「俺、コミケの後は絶対ここで飯喰って帰るんだよねぇー」
といいながら入っていった紳士がいたので、それなら美味しいのかな?と
中に入ってみた。


↑特にスパイシーカレー最高にうまかった!

もうね、どれも最高!ペスカトーレもたまらん!スパイシーカレーも
もうスープ部分だけで目を閉じそうになるくらいうまい!
コミケ時期ということで70分のビュッフェスタイルではあったが、
これはアタリである!そして特筆すべきはスタッフの格好であった。


↑シェフのおじさんも萌スタイル。きっとわけわからんに違いない…

メイド服に手書きの大きな萌えバッジ、男の子は普通だったが、
この時期はかき入れ時なんだろうなぁ、と伺わせた!
ちなみにこのシェフの絵はなんとなく和さんっぽい。なんでだ。

というわけで一日目終了。
ホテルへお菓子を買い込み(太った太った)、
有料チャンネルで以下の番組を見て就寝。

・エリザベス/★★★★★
・僕の彼女はサイボーグ/★☆☆☆☆
・ブラックジャック[二人の黒い医者]/★★★★☆
・はじめの一歩[チャンピオンロード}/★★★☆☆

残念な出来だったのは「僕の彼女はサイボーグ」で、
ここまで見たのだから最後まで耐えよう、と頑張ったが、
最後まで見てもやはり見所がわからずじまいだったなぁ。
はじめの一歩のギャグテンポはあいかわらずスバラシイ。
一歩の恋の、あの届きそうで届かない所がラブコメ王道でたまらない。
いいアニメ。
ブラックジャックは声が攻殻のバトーさんだったので、「うわ渋!」
と驚き。若いころのバトーさんという感じだった。




◆二日目ダイジェスト!
二日目は一般参加!


↑はい、テニスの日でもあります!国際展示場駅

友人のお買い物に西館へとくりだした!
いやー、西はまったりしてていい。そして鉄道擬人化本も購入。
前回夏コミパンフ4コマで掲載されていた方の本で、
どうにも印象に残っていたので。

その後は目的にしていた献血へ。西館にて手続きが可能だ。
1時20分に所定の紙に書き込んで40分待機した。


↑記入場所が多く、軽く10分はかかる

やっと列が動きだして移動開始かと思いきや、
「今からだと献血は二時間後になります」
との説明に硬直。となると午後4時まで何もできないことに…。
以前は1時間待てば献血できていたかと思うが、
これはちょっと厳しい。
この二時間後という説明で次々と離脱していく人があとを絶たず、
なんかもったいないなぁと思った。
希望者はすごいたくさんいるのに、採血が追いつかないのがなんとも。
またこの二時間後の説明を一人一人受付時にしているので、
列がまったく進まない。受付待機をしている人はよもや二時間後に採血というのも
知らないで並んでいるので、こういった告知は入り口で看板などを
立てて欲しいなぁ、と思った。

うーん、やっぱりもったいない…。献血車をせめて倍に増やせないのかなぁ。
スペース的に無理か。この件はアンケートに書いておこう。

コミケが終わったあとは、新宿で時間つぶし。


↑新宿のイルミネーション!ウホ、綺麗ですなぁ!

帰りはまたもやウィラーの夜行バス。もはやエグゼクティブは手放せない。
新宿には早くに到着したので、しばらくウロウロ。
しかし東京という所はお茶する所を探すのにいつも苦労する。
大阪ならすぐに見つかるのだが…。

バスに快適に揺られながら大阪に到着するも、
カメラとDSを車内に置き忘れ!
鍋「ぎゃぁあああああ!」
帰宅後ウィラーに問い合わせ(寒波で雪降ってた)、
バスの営業所までバイクを飛ばし、無事に忘れ物をその日のうちにGET!
とんだ大晦日になったのであった…。
カメラが戻ってこなければ今回の写真部分は全部見られなかったことに。
ああ、良かった、戻ってきて。


というわけで今回も無事終了しました。
次もおお振りで申し込みます。まだまだ頑張るぞー!

かまってくださった方、峰沢さん、ありがとうございました!
また漫界堂をよろしくお願いします!

2010/01/12 脱稿 鍋

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